ハンターカブのカスタム〜ローダウン編
今回は私がハンターカブに乗るために納車時にお願いしていた足回りのカスタムのご紹介です。
注意事項として先に申し上げておきたいのが、今回取り扱うカスタムは全て
「147cmのクソ低身長でもハンターカブに乗る」ためのカスタムであり、走行性能を落とす可能性があることを理解の上参照ください。
もう一つ、あらかじめお伝えしておきたいのが、散々バイクメディアに「足つきが悪い」と書かれていたハンターカブに「147cmでもギリギリ乗れた」という事実をここに記しておきます。
憧れているけど足つきが心配で諦めた方の参考になると嬉しいです。
リアサスペンション
今回使用したのはSP武川のローダウンリアショックアブソーバー
下記のフロント突き出しとセットで40mmダウンです◎
写真はなかった・・・。
フロントフォーク突き出し
バランス悪くなっちゃうのもあるので、上記とセットで20mm突き出し。
サイドスタンド
上記①②でかなり下がるのでサイドスタンドが純正のままだと使用不可能になるそうなので、こちらもセットでSP武川のアジャスタブルサイドスタンドを採用。
まだ数回しか乗ってませんが、これ、車体を少し傾けるとサイドスタンドを超えて車体が倒れてきます😥
おそらく地面と設置している面積が少ない?のかな?
そのうち悪路用のプレートみたいなのつけないとなー、と思案中です。
おしまい
現状の足つきに関係するカスタムは以上です。
冒頭に「147cmでもギリギリ乗れた」と記載しましたが、まじまじのマジで「ギリギリ」でした。
というのも、片方のつま先の先っちょしか接地しません笑
「よし、私、止まりますよ!数メートル先で止まります!」という覚悟をして路面の凹凸を選んで停車する、というレベルです。
咄嗟の停車は正直難しいと思います。右折待ちとか地獄でした。降りて押してぇえ、っって思いましたよ。
今回シートは手付かずなのでまだまだ救済の余地はあります。大丈夫。
現在薄型シートを色々あって(間違えて)2つ発注してるので次回ご紹介します。
今回はこんな感じ。
ハンターカブを所有するに至ったワケ
そもそもなんでハンターカブ?
単純に以前から形が好みで気になっていたんです。でも相当昔の車体だし(CT110)入手困難だろうし、メンテナンスも私の手には余る。そんなわけで憧れのままで終わっていました。
そんな最中、2019年にハンターカブCT125(以下ハンターカブ)のコンセプトモデルが登場。これは市販化あるか?!と期待して待っていました。
翌年、市販化決定。これは買うっきゃねぇ!
、、、と私も思いましたが、すでに所持しているトリッカーとの使用区分が非常に難しい。
というのも、数年前VTR250とW800の2台所有していて使用用途がツーリングのみだったのもあって結局乗らずVTRを手放した、という過去が私にはあるのです。
私の生息地域ではバイクを停めておくだけで諭吉が飛んでいきます。所持しているだけで税金はかかるし、メンテナンスは乗っても乗らずとも必要です。
話を戻します。
トリッカーは単気筒の250cc。高速道路は乗れるけど高速域は非力で不得意。トレール車がコンセプトではあるけどカスタムなしではオフロードを快適に走れる性能はない。
ハンターカブ(CT125)は単気筒の125cc。高速道路も自動車専用道路も走行不能。あたかもオフロードを走れるような広告を打ってはいるものの、こちらも快適に走るためには様々カスタムが必要。あと最低地上高が低すぎて危ない気がする。
ね?ほぼおんなじでしょ。
毎日毎週バイクに乗っているわけでもない現状、このバイクは必要なんだろうか。あって乗るんだろうか。
最も重要な足つきはどうなんだろうか。メディアレポを見る限りシート高はかなり高そうだ。
様々思案した結果、「今の私には必要ない」「発売してしばらくしてローダウンの対応品が出てからが吉」「いつか買おう」
という結論に至り、今回は諦める決断をしました。
時は流れ・・
巷ではハンターカブが発売開始し、予約は向こう一年いっぱい。バックオーダーで頑張ってるらしいと巷で囁かれていた2020年6月。
父「生前分与で買ってあげるよ。納車は冬になるらしいけど。」
みりん「え?😳ありがとう☺️☺️☺️」
こうしてみりんは想定外に早くハンターカブ主になることになったとさ。
センキューパッパ。
次回、トリッカー売ってみた(嘘)
次々回、新車納車されてみた(嘘)
CT125、ハンターカブがやってきた
お久しぶりです、みりんです
実に2年弱ぶりとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
2020年、例の感染症によって好き勝手に生きていくことができず、バイクにほとんど乗れませんでした。
そうこうしている間に2021年になり、4ヶ月が経過。
昨年ほどの自粛ムードではないし、感染対策をしっかりして他人に迷惑をかけない程度でバイクを再開していきたいと思います。
というのも、ハンターカブがやってきたのです!
HONDA CT125
私史上4台目のバイクで、初めての新車。初めての125cc。
これはね、実は買ってもらいました。
親の脛はあるうちに、骨まで齧っとけってね。()
これからはトリッカーとハンターカブの2台体制で楽しんでいこうと思います!
乗るために色々カスタムする上でネットで調べ物をたくさんしましたが、あまりまとめているブログ等を発見できなかったので次回はカスタム紹介をしたいと思います。
【DAY 4】初めての青空!霧多布岬キャンプ場~国設知床野営場【北海道ツーリング】
こんにちは、みんです
お察しかと思いますが、案の定ツーリング中に失踪しました笑
いやぁ~、1人だし時間あるっしょ!と思ってリアルタイム更新しようと思ってたのですが、案外時間がありませんでした。キャンプツーリングって意外と忙しいのと、私の筆が遅すぎましたね。
無事ツーリングを終え帰宅して社会復帰致しました。
まったり更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。
今回はDAY4、6/30の模様をお送りします。
朝
浜中町の霧多布岬キャンプ場からスタートです。
前日夕食が終わったぐらいから小雨が降り続き、朝起きた時もポツポツと降っていました。
仕方ないのでトイレ等は小走り。天板を折り畳んで台にしてテントの中で朝ごはん。本日もパンとスープパスタとイチゴオレ。お湯を沸かすだけ。楽ちん。
予報上は曇りのち晴れだったのでそのうち止むかな、とテント内待機。前日お話ししていた方々もそんな感じで晴れ待ち。
初めての陽気
そろそろ諦めて撤収しようかな、と痺れを切らした8時すぎにようやく雨が上がり、青空と日差しが降り注ぎます。暖かい…。北海道来て初めて暖かさを感じました。太陽偉大。
晴れた霧多布岬はとても美しく、テントを乾かしつつも写真撮影。
本日も走行予定は280kmほど。遅くなると夜がきつくなるのでほどほどのところで撤収し、8時半には出発。
本日の先っちょ
一応ね、先っちょは制覇したくなるじゃない?
ということで本日最初の立ち寄り先っちょは納沙布岬。特に何かあったわけではなかったけど走行風と日差しがちょうどいいバランスで快適でした。
根室に入ってから納沙布岬までの道道35号線が、アップダウンがあるけどまっすぐで単調な道なんだけど、なによりも青い空と青いオホーツク海と広がる草原が美しく、走っていてとても気持ちの良い、美しい道でした。
ただし写真がない。何故だ。走ることに夢中だったのだ。
納沙布岬自体はなんかもうちょっとあってもいいんじゃない感がすごかった。
とにかく北方領土を返せ、しか書いてなかったかな。そういう社会的なのは今回はいいや。よくわかんないし。
お昼ゴッハーン
昨日に引き続き地元メニューをチョイス。
ちょうど昼頃に休憩のために入った道の駅おだいとうでホタテバーガー売ってたのでそれにしました。
どうやら昨今の「映え」文化をとりいれてるのかなんだかしらないけど、自分でバーガーを組み立ててホタテの貝殻の上に乗せて写真を撮ろう、的なメニューでした。
組み立て前
組み立て後
こうね、なんかうまく「映え」なかった。多分貝殻が小さいね。
どうせならディズニーランドのミッキーグローブシェイプパオみたいにバンズがホタテの貝殻の形だったら良かったんじゃないかな、なんて思ったりしちゃったりして。
あ、味は美味しかったです。ホタテがゴロゴロ入った春巻きのバーガーでした。
バンズもミルクパンみたいな感じでほわほわで美味しかった。けど柔らかすぎてバーガー向きではないかも笑
ちなみにジョッキ牛乳がセットでした。全部で1000円。
300mlか500mlか選べるのですが、普段から牛乳飲まないし牛乳でお腹タプタプになっても困るので300mlにしました。
濃厚系の牛乳じゃなくてあっさりした後味引きずらない感じでとても飲みやすくて美味しかったです。どこの牛乳かはわからないや。ジョッキに「別海ミルクガール」って会であるぐらいだから、たぶん別海の牛乳。
本日の目的地
本日のゴールは知床半島。
距離的に野付半島に足を伸ばして標津ゴールでも良かったのですが後半の天気が全く読めなかったので距離を稼ぐことに。
国道244をひたすら北上。
山も近くなったので晴れたり、曇ったり。風があるから少し寒かったかな。
どこだかわからないけど多分244のどこか。晴れて綺麗だったので思わず引き返して写真撮影。
途中斜里岳手前の根北峠がとても寒かったのと路面が穴ぼこだらけすぎて半ばキレながら走ってたことは覚えてる。
穴を避けたら穴で、とか、穴が横一列で、とか。しかも穴のサイズもめちゃでかいの。
ほんと勘弁して。お尻に響くから。あと荷物がズレるから。
文句ぶーたれつつ北上して国道334に当たったところから知床半島へ。
空は青いし日は出てるけど風が超強くてオホーツク海に沈むかと思ったし寒かった。
スピード落としてちんたら。
キャンプ場に着く前に立ち寄るか悩んでたけど時間があったのでオシンコシンの滝へ。
実はここ中学の修学旅行で来たことがあって、実に14年ぶり?の再訪。うん、たぶん変わらないね。こんな感じだったはず。
本日のお宿
本日は国設知床野営場でおキャンプ。400円。ゴミ無料。乗り入れ一部可能。
トイレはバイオトイレだけど無臭で綺麗。
ただ、レビューを見ると酷い時は尿臭が目にしみるほどらしい……時期によるんでしょうか。
サイトは林間で、平らなところが少なかったので場所は選ばないと寝づらそうでした。
どうせなので乗り入れできるところにテント設営。
そして今回おニューなキャンプギア、モンベルのミニタープhxを初張り。
YouTube見ただけでしたが、1人でも張れるもんですねwww
タープポールとバイクのハンドルの間にハンギングチェーンなんて張っちゃって、気分はおしゃれキャンパーです(気分)
翌日の写真なのでDAY5ですがこの日記は4日目のものです。
タオルとか干してたから生活感凄くなっちゃって、見た目はよろしくなかった。
お風呂は徒歩圏内にある夕日台の温泉へ。500円。
ちょうど夕日が綺麗な時間に露天に入れました。
目隠しの木が邪魔だったけど仕方ないね。
しっかり浸かってキャンプ場に戻ったら夕飯。本日もセイコーマート。
この頃からセイコーマートの虜になり始めました。
まだ序盤なのでガラナで北海道感出しつつセイコーマートのホットシェフの豚丼食べました。普通に美味しかった。
ここは熊が出ると有名なところだそうですが、あいにく出会いませんでした。いや、良かった良かった。
代わりに翌朝鹿が普通にサイト歩いてました。毎日来るそうです。ゴミの管理はちゃんとしないと色々来そうでした。
管理人のおじいちゃんが適度に適当ですきでした。
4日目はこんな感じ。
移動距離 270km 給油2回
【DAY 3】北海道はまだ冬だった?百人浜オートキャンプ場〜霧多布岬キャンプ場【2019北海道ツーリング】
こんにちは、みんです
北海道ツーリング3日目、6/29の模様をお送りします。
朝
えりも町の百人浜オートキャンプ場からスタートです。
前日23時過ぎに寝たはずがまさかの3時起床。
もう一人の利用者のおじさまが特段うるさかったわけでも、寒過ぎたわけでもないのですがとても早く起きてしまいました。頑張って4時ごろまで寝袋で粘ったけど眠れなかったので起床。
ちなみにおじさまはもう食後の歯磨きしてました。早過ぎぃ。
朝ごはんは前日買っておいた菓子パンとスープパスタと抹茶オレで簡単に済ませます。
朝ごはんをゆっくり食べてもまだ6時前。腹も膨れたところで二度寝を試みるもあえなく失敗。
こんな寝不足で大丈夫か?!
って感じですが致し方ありません。
この日の予定走行距離は280km弱ですが、早くテントを張って早く寝よう、ということでまたしてもゆっくり撤収作業して8時過ぎに出発です。
はじめての立ち寄り地らしい立ち寄り地
前日はひたすらキャンプ場を目指していたので休憩以外立ち寄りませんでしたが、この日から観光らしいこともしてみます。
まずは近場から、ということで襟裳岬へ。
風がとても強いことで有名だそうですが、この日は微風。ただし日が出ていなかったので走行中は冬かと思うぐらい寒かったです。冬用グローブでも指先凍てつきました。。。
資料館みたいなのもありましたがそこには立ち寄らず、展望台だけお邪魔しました。
曇りでしたが、これは美しい。寒かったけど行ってよかったです。
おっぱい?
襟裳岬から海岸線沿いをひたすらに北上。
ちょっとだけ内陸によって、次なる目的地は浦幌神社。
北海道内でバイク神社として有名だそうで、旅の安全とお天気をお願いしてきました。
バイクモチーフのお守りやステッカー等たくさんありましたが今回はパス。
ただ、願い事を祈祷してもらえる絵馬的な名刺?願い札?があったのでこちらはやってきました。
ほぼモザイクです笑
月に一度お炊き上げ的なことをしてくれるそうです。
ついでに記念写真も。
実はこの浦幌神社、バイク神社としてだけ有名なわけではありません。
なんとここは別名おっぱい神社(乳神神社)としても有名なんだそうです!
参道にも「バイク神社」と「おっぱい神社」という二種類の昇り旗が出ておりました笑
乳岩という岩が祀られていて、お参りして3回撫でると良いとか。
たくさんお願いしてきました。…お願いし過ぎたかも。。。
おひるごはーん
浦幌神社を後にし、根室本線をぐぐっと北上。
そろそろお腹すいたし、北海道らしいものまだ食べてないよーってことで事前にリサーチしていた釧路の「喰い処 鮭番屋」さんへ。
私いくらだーいすき。ということでいくらを食べることは決めていたのですが、ノーマルないくら丼の他にいくら二種食べ比べ丼(醤油漬け、塩漬け)、鮭の親子丼、うにいくら丼etc…
どれを食べればいいんだ!!
と5分ぐらい悩んで鮭の親子丼にしました。
いやぁ、写真ですら暴力。飯テロすまんな。
私は頼みませんでしたが焼き物もお願いできるようになっていて、ショーケースからお好みの魚を選ぶとBBQ台で目の前で焼いてくれます。
鮭のハラスとか美味しそうだったけどそんなにお腹すいてなくてさ…。複数人で来るといろいろ食べられて楽しいと思うよ。
本日のお宿
釧路市街地を抜けて再度根室本線で東へ。
厚岸も過ぎて、霧多布でおキャンプ。
キャンプ地は霧多布岬近くの霧多布岬キャンプ場。あいも変わらず曇天ですが風がなくていい感じ。。
テントサイトは無料。ゴミ袋だけ30円で購入しました。これで捨てられるなら安いもんよ。
このキャンプ場、フリーWi-Fi飛んでるんですよ。すごくないですか。浜中町さん、ありがとうございます。
月末で速度制限ギリギリでやばかったのですごく助かりました。
キャンプ場に着いたら前日に百人浜のキャンプ場を一緒に貸し切ったおじさまもいらっしゃいました笑
その他日本一周中の方や、時計回りでそろそろ旅を終える方々とちょっとおしゃべりしました。
お風呂はバイクで2ー3分のところにある霧多布温泉ゆうゆで500円で入浴。
ちょうど土曜日でガチャポンDAYなるものをやっていて、ガラガラを回したら入浴券が当たりました。
でも止まるつもりもないので日本一周中の方に差し上げました。お礼におっとっとくれました笑
無事使ってくださったようです。ありがとうございます。
自炊はめんどくさかったので夕飯は初セイコーマートで焼うどん買って岬を見ながら食べました。
そんなこんなしてたら雨がパラパラ。
急いでテント内へ撤収。
この雨は翌朝まで降り続いたのであった。まる。
3日目はこんな感じ。
走行距離 約280km 給油 1回
【DAY 2】いざ上陸!寒すぎワロエナイ 苫小牧港〜百人浜オートキャンプ場【2019北海道ツーリング】
こんにちは、みんです
本日は6/28の模様をお送りします。
船酔い一歩手前?
8時ごろに館内放送で起床。よく寝ていられたなってほど船が揺れています。
よろけて2、3歩足が出るレベルの揺れです。
朝ごはんは船内レストランでいただきましたが、そのレストランスタッフのお姉さんも「久々に酔いそう」っておっしゃるほど。心なしかグロッキーな表情の客が多いように見受けられます。
三半規管がクソほど弱いみんさんですが、なぜかこの日は絶好調。
朝ごはんをモリモリ食べて、下船の昼過ぎまで二度寝したり、荷物片付けたり元気に過ごしておりました。
いざ上陸
船は定刻通りに苫小牧へ着岸、下船作業が始まります。
甲板ですでに寒かったのでオールシーズンのジャケットを着用。気温は17度ほどでした。
鉄板で転ばないかヒヤヒヤしながらも無事に下船、北海道へ上陸!
中学生の時に来た以来なので、実に十数年ぶりの北海道でした。
とりあえず目指すはキャンプ場
この日の予定はとりあえずキャンプ場に行くことだけ。目立って立ち寄りたいところもなかったし、フェリー下船が14時過ぎでそんなに時間もなかったのでひたすらに走ります。
苫小牧ですぐにサラブレットロードだかなんだかを走る予定でしたがナビの示すままに進んだら自動車道に入ってしまい、ひたすら走ること数時間。
予定していたスーパーに寄って食材を買い込み、襟裳岬付近の百人浜オートキャンプ場へチェックイン。
着いた時すでにゲートが閉まる1時間前でしたがその時点で利用者は0人。
結果的に滑り込んできたおじさまと二人きりのほぼ貸切状態のキャンプでした。
芝の綺麗なサイトでした。フリーサイト310円。
ゴミ袋くれてゴミ捨て場もあるし、トイレも炊事場も綺麗でした。
シャワーも時間無制限200円だったし、いいところでした。
2日目はこんな感じ。
移動距離 175km 給油1回
【DAY 1】台風vsみん。よろしい、ならば1日早めてやろう!自宅〜大洗港【2019北海道ツーリング】
こんにちは、みんです。
以前に北海道に行く、というブログを書きましたが、今まさに絶賛北海道満喫中。
昨年の四国ツーリングは時間が経過してしまったがためにブログ更新を断念してしまったため、今年は現在進行形で書いていこうと思った次第です。
なにせトリ頭なもんですぐ忘れちゃうんですよ。仕方ないね。
というわけで北海道ツーリング2019、11日間の模様をお送りします。
お付き合いいただけると幸いです。途絶えたら察してください笑
ツイッターとインスタは生きてると思います。
出発日変更
実は元々の出発予定日は6/28だったのですが、台風が関東に接近予定、とのことで大洗までの移動とフェリーの運行状態が全く読めない状況に。
6/27は夜勤明けでしたがさんふらわあの夕方便の予約が取れたので当日出発を決意したのが朝9時。
あらかた準備はしていたので荷物の最終チェックと積載、シャワー入って戸締りして13時に出発。
地獄の環七
導入したばかりのエンデュリスタンのサイドバックの初めての実戦投入、てんこ盛りの積載。
こんな状況で高速に乗るのは嫌だったので下道をチョイスしましたが環七がマジで地獄だった。ジメジメするし、暑いし、渋滞してるからトリッカーも暑いし…
なんてことない道に5時間かけてなんとか18時に大洗着。
乗船がもうちょっとで始まりますよーってところで到着たので、急いで乗船手続きしていざ乗船。
定刻に無事出航。
新さんふらわあ ふらの
去年四国に行った時と同じくコンフォートのお部屋を取りました。
ど平日ともあって4つで1セットの寝台を独り占め。
それでもバイクは2、30台はいたかなあ。
中華系のツアー客が多く、異国語の飛び交う中お風呂に入り、適当に買ってきたサンドウイッチ食べて即寝落ち。
夜勤明けで体力限界でした。
無事に出発できてよかったねっていう1日目でしたっ
1日目はこんな感じ。
移動距離137km、給油1回